夏の夜、ぐっすり眠っているときに、ぷ~んぷ~んと耳元で飛ぶ蚊。
嫌ですね。
手で払ってもまた戻ってくるひつこさは、CO2のせいです。
そこで私が編み出した蚊の撃退方法を紹介します。
先ず、蚊が飛んでいるときに
掛け布団を、顔の上50cmくらいに、ガバッと上に持ち上げます。
頭と布団の間に入り口をトンネルのように作るわけです。
出口の無い布団トンネルです。
ぷ~んと飛んできた蚊をそのトンネル空間に呼び込みます。
そして、入った!というところで、急いで布団を覆いかぶせます。
頭の上あたりまで戻します。
蚊を布団と体の間に呼び込んだわけです。
そして、両手を布団から出して、外から布団をパンパン叩きます。
布団と体の間で行き場を失った蚊は、このパンパン攻撃にやられるわけです。
朝起きたとき、顔に蚊がくっついていないかチェックしましょう。
そして、隣で奥さんが寝ていたら、何事かと思いますので
事前に話しておきましょう(笑)
この発想は、アングロサクソンでは出ないと思います(^^)
蚊を追っかけて叩き潰すというのが、アングロサクソン的だとすると、ですが。